会場の正面側の駐車場には多くの天体望遠鏡が展示してあり
夜は公開観望会が開かれます。
多くの望遠鏡は自作品が多く個性豊かです。
Presented by Taku’s A.C.Works LTD 2017
Survey Area
原村 星まつり 2017
展示してあるドブソニアン型はどれも大型で比較的小さい物でも口径35cmはある大口径です。
付近にある車で運んできた筈ですが本当に積めるのか？これがいつも思う謎です。
ニュートン式なので接眼部が筒先に成ってしまいますが天頂付近の観測は大変なことになりそうです。
モータードライブを装備したドブソニアンもありますが中には手動のみの機材も有るようですがどうやって導入するのかそれも謎です。
とにかく圧巻だった望遠鏡、全長５ｍくらい有りそうです。
天頂付近を観測する場合絶対に脚立が必要ですが、
そんなに高い脚立ってあるんでしょうか？
それにしても一人で動かせるのか謎です。
まず光軸合わせだって一人じゃ無理でしょう？
振り返ったら巨砲が...
よく見るとスペックを書き込んだ紙が貼ってあります 去年も展示品に紙で説明書きが有るものが有りましたが 今年は統一したんでしょうか？写真を撮ったけど字が薄くて読めませんでした。
観望エリアにMark-Xが二台並んでました。
五藤光学のブースの裏側なので多分五藤光学の備品かな？
それにしても綺麗な赤道儀です。
感心しすぎて鏡筒のスペック見るの忘れました
観望エリアに展示してある機材はドブソニアンだけでは有りません。
高級機材やちょっと古めの珍しい機器も有ります。ちょっとした博物館さながら
アストロフィジックスの赤道銀に乗ったSTARFIRE(EDF)14cm カッコイイ
展示の一角には双眼鏡も展示していました。覗いてみたけど何も見えませんでした。 2本の鏡筒の光軸はどうやって合わせるのでしょうか？
会場ステージ横の屋台で焼きトウモロコシやたこ焼き売ってます。去年はお好み焼きを昼飯に買って食べましたが今年はお好み焼きが有りません、代わりに焼きそば売ってました。今回は試しにたこ焼き買ってみました 8個入りで500円です。中とろとろで美味しかったです。
アマチュア無線局の運用も有りました。大きなV型アンテナが目立ってました。
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