intelligent Calculator
“intelli-Calc”
introduction
逆算の出来る不思議な計算機
intelligent Calculator
“intelli-Calc”
introduction
Ver.1.3n
Contents
Intro.
Mysterious !
Magical !
概要
普通の電卓は計算要素と演算子を入力し最後にイコール”=”を押すと答えが算出されますが、
このアプリは答えから式の計算要素を逆算します。
例えば、共振周波数を算出する公式
共振周波数 = 1/(2π√(キャパシタンス×インダクタンス))
この式はキャパシタンス(μF)とインダクタンス(μH)から共振周波数を求める式なので
式に、キャパシタンス = 3uF、インダクタンス = 5uH(uはマイクロ) を当てはめると
共振周波数 kHz = 1/(2π√(3uF × 5uH))となり これを計算実行すると
41.0936 kHz = 1/(2π√(3uF × 5uH))と算出出来ます。
ここで、周波数を50kHzにしたいがキャパシタンスはいくらになるのか?
そこで、周波数を50kHz、インダクタンスはそのまま5uHにしキャパシタンスを???uFと置き換えます
→ 50 kHz = 1/(2π√(???uF × 5uH)) 知りたいところを???に置き換えて
そして逆計算を実行すると
→ 50 kHz = 1/(2π√(2.02642uF × 5uH)) こんなふうに答えが出ます。
共振周波数とインダクタンスを決めてキャパシタンスを逆算するといった計算を行いたい場合、予めこの式をキャパシタンスについて式を解く必要がありますが、このアプリは式を自動的に解析して構成する要素について逆演算(穴埋め計算)します。
つまり実際のコンデンサ容量とインダクタンスから共振周波数を求めれば、今度はその式を使って希望する周波数を出すためにコンデンサの容量(キャパシタンス)を逆算することが出来ます。
もちろんコンデンサ容量を固定してインダクタンスを逆算することも出来ます。
式を構成する要素数に制限は有りませんので、
機械設計、電機設計、建築、化学 .... ローン計算、ワリカン計算 応用は無限です。
構成する変数の数や名称に制限がありませんが、以下の制約が有ります。
1.同じ名称の変数が複数箇所に有っても単一的に管理します。(V1.20より)
ただし逆算対象には出来ません。
2.乗数は変数に出来ません。
3.複数の解を持った式は解析できません。
式を構成する予約語が有り下記は変数名に出来ません。
SIN, COS, TAN, PAI, ASIN, ACOS, ATAN, LOG, SQRT, PAI
免責:作者及び関係者は本プログラムの計算結果等において何ら責務を負うものではありません
別途十分な検証を行ってください。
Created by Taku’s Polaris Works LTD
Shimada SHIZUOKA JAPAN 2015..2017
注意:使用においては必ず式の検証確認を行ってください
Ver1.31 171123
Update
モールス信号を学習する機能をコンパクトなiPhoneに実現しました。
通勤の移動中にも学習することが出来ます。
モールス信号音をマイクで拾って文字列に復調することも出来ます。
iPhoneのマップを使って建造物の面積、距離を計測します。
任意の2箇所にピンポイントを設定するとピンの位置からその距離を計測、同様にピンを使って範囲指定すると面積を算出します。
測定点と情報は保存し一覧表から選択し再現表示することが出来ます。
GPSString
iPhone Application
intelli-Morse
iPhone Application
Polaris Works Products
なに?この計算機 どういう仕組?