SSR-1
噂によるとAORの技術者が設計を担当したとか言われていますが本当でしょうか?ドレーク日本代理店の世和興業が企画して国内のメーカーでOEM生産されたとか?
中波から短波帯を連続カバーする受信機でFM帯は受信できないなど他のBCLラジオと一線を画していました。
内部に電池が入る構造も面白い特徴ですが 出し忘れて液漏れから故障する原因に成っています。
発売:1975
短波受信周波数:0.5~30MHz
BFO:モード切替方式 クラリファイダイアル付き
直読機構:MHz単位と10kHz単位のダイアル直読
定価:69,500円