Nostalgic Elegance
 
BCL Radio by DRAKE
DRAKE_LOGO
 

SSR-1

噂によるとAORの技術者が設計を担当したとか言われていますが本当でしょうか?ドレーク日本代理店の世和興業が企画して国内のメーカーでOEM生産されたとか?

中波から短波帯を連続カバーする受信機でFM帯は受信できないなど他のBCLラジオと一線を画していました。

内部に電池が入る構造も面白い特徴ですが 出し忘れて液漏れから故障する原因に成っています。

発売:1975

短波受信周波数:0.5~30MHz

BFO:モード切替方式 クラリファイダイアル付き

直読機構:MHz単位と10kHz単位のダイアル直読

定価:69,500円

Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

SPR-4

30万円もする超高価ラジオ 当時ブームの中心に居たのが小中学生なので価格が論外でした。

ダイアルで1kHzが直読できるところが凄いです。

正面パネルのデザインにエキセントリック感を受けました

発売:1969

短波受信周波数:0.15~30MHz(別途クリスタルが必要)

BFO:モード切替方式

直読機構:500kHz単位と1kHz単位のダイアル直読

定価:295,000円

R4(無印,A,B,C)

アマチュア無線の周波数に特化した真空管ラジオ

送信機と組み合わせて使用する機種です。

発売:1965?

短波受信周波数:3.5MHz、7.0MHz、14.0MHz、

        21.0MHz、28.5MHzの500KHz幅

BFO:モード切替方式

直読機構:周波数帯を選んでダイヤルでは±500KHz

定価:?

BCLブームで初めて聞いたメーカー名でした。今はケーブルテレビなどインフラ関連の事業を行っています。(http://www.rldrake.com/index.php)

高価な割になんとも飾り気のない地味な雰囲気が当時異色でした。

 
BCL CB Neo Classic