天体観測と望遠鏡と双眼鏡と観測グッズ
 
サマーホリデーin原村星まつり
原村星まつり(公式サイト)
長野県の八ヶ岳で毎年8月第二週末に行われる
天体観測と観測機器のイベント
親子で楽しめますが多分、大人は子供そっちのけで
ブースに釘付けでしょう

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Taku’s Angel’s Chimes LTD

サマーホリデーin原村星まつり
原村星まつり(公式サイト)
長野県の八ヶ岳で毎年8月第二週末に行われる
天体観測と観測機器のイベント
親子で楽しめますが多分、大人は子供そっちのけで
ブースに釘付けでしょう
 

アメリカのアマチュア天文家がデザインした鏡筒、架台一体型の天体望遠鏡です。

古い記憶で、もしあれがそうだとしたら当初は自作鏡筒に水平、垂直構造を追加したものでした

ですから鏡筒は四角支柱の立方体で鏡筒荷重の中心にブランコの架台に台座が水平回転する

機構を取り付けたようなものでした。 昔からのものですが特に名前は有りませんでした

 鏡筒と架台部が一式で水平回転軸が地表面近くにあることが特徴です。

つまり三脚架台がありません。

台座部を単体で売られているケースは見かけたことがありません(..あるかもしれない)

とにかく簡単な構造ですが最近は自動導入機構を持った機種も有ります。

 一般に大口径となると反射鏡は肉厚となり生産コストも高くなるのですが目視用途として低価格の肉薄

大口径の反射鏡を用いています、熱膨張や自重による歪みなど本来懸念すべきスペックは度外視です。

光学系はニュートン型です。

手軽に大口径を楽しむ事に特化していて大口径でありながら信じられない低価格です。

一方、注意しなければなりませんが大口径ゆえに結構巨大です。

主鏡自身の重量もあるのでスペックをよく確認する必要があります。

40cmクラスで乗用車(セダン)はきついかもしれないです。

持ち運ぶ際は主鏡部と接眼部がセパレートになる機種があり組み立てる時に光軸調整が必要になります

市販の鏡筒の光軸調整は斜鏡部分だけで行うものが多いようです。

目視観測なので光軸のずれが気になるかどうかは状態しだいですが...

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原村 星祭りで展示されていた

手作りのドブソニアン望遠鏡 

大きなドブソニアンで、主鏡は30cmmくらい?

実は古い写真でスペックとかメモが有りません

スペックが判れば載せたいと思っています。

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ブースに釘付けでしょうhttp://livepage.apple.com/http://www.lcv.ne.jp/~kasugahi/ebennto.htmshapeimage_3_link_0shapeimage_3_link_1

これは?ちょっと違うか...でも何かいい

みんな巨大です 45cm?

覗く所が高い位置なので脚立が必要です。

現行の市販機種

ネットで公開している機種を集めてみました。

90年台、ホースシュー形赤道儀架台に大型のトラス構造のニュートン鏡筒を載せた機種を販売していました。

発売当時写真の撮れるドブソニアンとして珍しい機種なので憧れの目で見ていました。

久しぶりにサイトを訪問してみるとトラス構造のドブソニアンが有りました。

ライナップは35cm,40cm,45cm,50cmの4種類で口径の割に小型です。

紹介しているページでは35cm,40cm,45cm望遠鏡が並んで人物が一緒に写ってるので大きさが良く分かります。

自動導入などは無くいたってシンプルな構成の様です。

 特徴は望遠鏡のトップのリングが斜鏡より主鏡側にあり斜鏡周囲のメンテナンスがやりやすい仕様です。

接眼部はトップリングに取り付けられ接眼部は2インチ+31.7mmアダプタで1/10の減速比を持つマイクロフォーカーサー仕様です。

 主鏡の放物面鏡はFが小さくなるとより放物面が深くなり主鏡のガラスも厚くなって製作が大変です。

こちらでは主鏡の母ガラスを2枚にサンドイッチにして中央に空壁をもたせる構造で外気温度による歪や強度アップを図っているとのことです。

国際光器http://www.kkohki.com/http://www.kkohki.com/shapeimage_4_link_0

こちらでも”Sky-Watcher”のドブソニアンシリーズを販売しています。

サイトでは25cm(10インチ)のモデルを使って説明しています。トップに口径と評価があり選定の際は参考になます。(採点が微妙ですけど)

Sky-Watcherの(35cm)14インチを購入された方のインプレッションが有りました。

やっぱり大きさがネックのようです 致し方無いですね

惑星は大感動の様です羨ましい...

この口径でM42(オリオン座大星雲)に色は付くのか?覗いてみたいです。

シュミットhttp://www.syumitto.jp/http://www.syumitto.jp/shapeimage_5_link_0
スターゲースhttp://www.stargaze.co.jp/http://www.syumitto.jp/shapeimage_6_link_0

2010年春に訪問したことが有ります。秋葉原駅から徒歩で15分くらいだったと思います。

店内は所狭しと望遠鏡グッズが並んでいて店内を移動するのが大変だったと記憶しています。

こちらでは”Sky-Watcher”のドブソニアンシリーズを販売しています。

サイズは8,10,12,14,16インチの鏡筒型5機種と18インチのトラス構造型1機種です。

鏡筒型には自動導入を追加した機種もあります。

鏡筒型はスライド構造で鏡筒を短くして運搬する構造なので設置の容易さが特徴ですが、

大口径のものは小型の乗用車では積載出来るか心配です。

サイトでは大きさが判断できませんので実際の大きさは確認する必要が有ります。

接眼部は2インチ+31.7mmアダプタで14,16インチではマイクロフォーカーサー仕様でオプションでモーターフォーカーサーを追加することが出来るようです。

こちらの機種は8x50mmの大口径ファインダーとアイピース(SP10mm,25mm)標準装備しています。

何と言ってもローコストな機種です。

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ドブソニアン

 
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